ライスミルクは糖尿病に良くないのか?

アメリカで爆発しているライスミルク!

国内でも、豆乳、アーモンドミルクに次いで第三の牛乳としてライスミルクが評判です。

アメリカのライスミルク

完全菜食主義や自然食主義がおおい欧米ではメジャーな飲み物で、

日本でも低カロリー、低脂肪だとしてブレークしそうな気配ですが、

ライスミルクは糖尿病に良いのでしょうか、、

血糖値が気になっているあなたは、ちょっと気をつけてください。

2015年に大ブレークすると予想されているライスミルク。

牛乳の代替として、ヘルシーで健康にも良いと注目を浴びているのですが、ライスミルクってなんでしょうか、、、。

 

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ライスミルクとは

日本ではまだあまり目にしないのですが、欧米で豆乳、アーモンドミルクに次いで、第三のミルクと注目されているのですが、

ライスミルクは、炊いたお米を水と一緒にミキサーにかけ、漉したものです。

見た目は白くて牛乳っぽく、お粥のようにほのかなお米の甘みの感じるのですが、昔は病人の流動食として飲まれていた重湯のような感じです、、、。

アメリカで売られているライスミルクは、これにビタミンを添加したものや、甘味料を添加したり香料で香りを付け、飲みやすくしたものも有りますが、

牛乳に含まれる乳糖がなく、乳糖不耐症の人や、大豆アレルギーの人、ベジタリアンの人に人気があるのです。

 

アメリカのライスミルク

国内でも通販で売られるようになってきましたが、プレーンに加えて、抹茶味などもあるようです。

日本のライスミルク

 

ライスミルクを自分で作る

日本ではまだスーパーでもあまり見かけないので、自分で作ることも出来ます。

最近は多くのレシピ本が出ており、ただ飲むだけでなく、料理やデザートの材料として使うことを勧めています。

ライスミルクのレシピ本

<準備するもの>

  • 米(白米でも玄米でもOK) : 1合
  • 水                 : 180cc

<作り方>

  1. 通常通りに米を炊く
  2. 炊きあがったら水と一緒にミキサーに1~2分
  3. 完成:ドロドロで濃かったら水を足してかき混ぜる

 


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ライスミルクは健康に良い

ライスミルクは牛乳に比べてカロリーや脂肪が少なく、コレステロールを含まないなどのメリットがあります。

 

ライスミルクのメリット

乳糖不耐性やアレルギーの人もOK

乳糖不耐で冷たい牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢をしたりするヒトもライスミルクならOKです。

また、カゼインアレルギーで乳製品を摂取できないヒトでもOKです。

大豆やナッツアレルギーのヒトは、豆乳やアーモンドミルクを飲めませんが、ライスミルクは米が原料ですから、そのようなヒトにも優しい飲み物です。

 

飽和脂肪やコレステロールを含んでいない

ライスミルクはほとんど脂肪を含まず、わずかに含まれる脂肪もほとんどが不飽和脂肪ですから、健康に良いのです。

またコレステロールを含みませんから、脂肪とコレステロールを控えたいヒトには最適です。

 

ビタミンBが豊富

ビタミンBを豊富で新陳代謝、循環と神経機能に、に含みます。特に玄米は、不可欠なビタミンB群を豊富に含みます。

 

心臓・血管に良い

米ぬかには、不飽和脂肪、ナイアシン、ビタミンB6がたくさん含まれ、血中コレステロールを下げるのに有効で、心臓や血管を健康に保ちます。またマグネシウムは血圧のコントロールに必要なミネラルで、鉄や銅は赤血球の産生を増加させます。

 

抗酸化物質が豊富

ライスミルクには強力な抗酸化物質である、マンガン、セレンが豊富に含まれていますので、癌や感染症の予防に効果的です。

 

ライスミルクのデメリット

蛋白質が少ない

牛乳や豆乳には豊富な蛋白質が含まれます。

しかし、ライスミルクに含まれる蛋白質はわずかです。

ですから、ミルク、乳というイメージでライスミルクを同じだと考えてはいけません。

 

カルシウムが少ない

牛乳にはカルシウムが豊富に含まれます。

豆乳にもカルシウムが多く含まれるのですが、ライスミルクは米で作られているのですから、カルシウムは少なめです。

既製のライスミルクにはカルシウムを添加したものが多くありますが、自分でライスミルクを作る場合にはカルシウムが少ないことを念頭に置いて下さい。

 


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ライスミルクは糖尿病には良くないのか

糖尿病を患っているヒトや高血糖のヒトにとっては、ライスミルクはどうなんでしょうか、、、。

低脂肪でカロリーが少ない、と肥満を伴っている糖尿病患者や、血糖値が高い糖尿病予備軍の方には最適なような気がするのですが、

ちょっと待ってください!

ライスミルクの主成分は“炭水化物”なのです。

 

ライスミルクには、“ミネラル”、“ビタミン”、“食物繊維”がタップリ含まれている食品なのですが、主成分は、「炭水化物」、すなわち「糖質」なのです。

血糖値が高めのヒトや糖尿病のヒトでは炭水化物の摂取を抑える必要がありますので、ライスミルクの飲用はできるだけ控える必要があります。

 

ご飯の代わり、パンの代わりにライスミルクを飲用する分にはかまわないのですが、

  • ご飯 + ライスミルク
  • パン + ライスミルク

は避けるべきです。

 

しかし、お米は一度加熱した後に、冷やごはんにすると、レジスタントスターチと呼ばれる難消化性デンプンに生まれ変わります。

⇒ レジスタントスターチで血糖値が下がる

 

ですから、冷えたライスミルクを飲むことは悪いことではありませんが、

  ライスミルク = 糖質

ということを忘れてはいけません。

 

糖尿病の予防では何を食べても良いが食べ過ぎは厳禁なのです。

 

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