長州小力は糖尿病で透析?→ 現在の状態と腎症の真相を解説
長州小力は現在どうしているのか気になっていませんか?
先日無免許運転(免許更新忘れ)で捕まったようですが、、
過去に重度の糖尿病と診断され、
👉 透析の噂まで出ているため
「今は大丈夫なのか?」と不安に感じている方も多いはずです。
結論から言うと、
👉 現在も活動は続けていますが、糖尿病は継続的な管理が必要な状態です。
糖尿病は一度悪化すると元に戻ることは難しく、
👉 放置すると腎症→透析へ進行するリスクがあります。
この記事では、
・長州小力の現在の活動状況
・糖尿病がどの程度悪化していたのか
・糖尿病腎症のリスクと注意点
について分かりやすく解説します。
※本記事は、糖尿病の研究・治療薬開発に携わってきた医学博士が、科学的根拠に基づいて解説しています。
目次
長州小力の現在は?活動は続けている
結論から言うと、長州小力は現在も元気に芸能活動を続けているとされています。
テレビで見る機会はメッキリ減りましたが、西口プロレスや地方のイベントで精力的に営業活動を続け、
2025年末には「長州小力をキレさせるアルバイト」という西口プロレスの企画で大いに盛り上がったようです。
懸念されていた糖尿病も、人工透析などには至っておらず、食生活の改善により糖尿病は悪化していないとされています。
ただ、コロナ禍の頃に突発性難聴で右耳が突然聞こえなくったり、2026年で54歳となったことから更年期による体の不調などを実感しているそうです。
長州小力の糖尿病はどれほど重症だったのか
長州小力は重症の糖尿病でした。
2013年に: 番組の健康診断で、
- 脂肪肝
- 高脂血症
- 糖尿病
であることが判明。
さらに2014年には、番組の追跡調査で、
- 糖尿病性腎症
を発症していることが判明し、
「このままでは数年後に透析が必要になる」と宣告されたほどの重度の糖尿病だったのです。
パラパラで大ブレークし月収2,000万円といわれていた当時の生活は、
・1日3,800kcalという過剰な食事
・不規則な生活習慣
・運動不足
・1日40本以上の喫煙
と、かなり乱れた生活で、
- 血糖値は 292 mg/dl
と、糖尿病の診断基準である126 mg/dLの2倍以上と危険な状態で、
「本当は怖い家庭の医学」に出演し、
心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高いと指摘され、
「これから10年間で心筋梗塞を起こす危険性が高い人」に選出されたほどだったのです。
一時は改善した糖尿病が再び悪化した理由
2014年にTBSの「駆け込みドクター!」の”芸能人の人間ドック徹底検査2時間SP”で、
医師の指導の下に「糖尿病教育入院プロジェクト」に参加。
- 不規則な生活の見直し
- 1,400カロリー
- 毎日1万歩のウオーキング
を続けた結果、1週間で劇的な改善を見たのでした。
長州小力の糖尿病が改善 ⇒ 長州小力の病気入院は糖尿病合併症
しかし、、、その後の食事療法や運動療法は長続きせず、
2014年3月には糖尿病性腎症の合併症で腎臓透析を開始した、、との報道があったほどでした。
本当に、もうダメか、、と思うような状態だったのですね。
糖尿病は一時的に改善しても、生活習慣が元に戻れば再発・悪化しやすい病気です。
実際に長州小力も、
- 食生活の乱れ
- 食事療法・運動療法の中断
治療の継続が難しかったこと
により、再び血糖コントロールが悪化したと考えられます。
このように糖尿病は「治った」と思っても油断できず、継続した管理が必要な病気なのですね。
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糖尿病腎症とはどんな病気か(透析との関係)
糖尿病腎症は糖尿病の三大合併症の1つで、30万人いると言われる腎臓透析患者の40%は糖尿病腎症患者なのです。
糖尿病合併症は、高血糖によって血管壁が傷害されることにより起こりますが、
糖尿病腎症は腎臓の血管が傷害され腎臓が正常に働かなくなる状態です。
腎臓は、血液中の老廃物をろ過して尿として排出する重要な臓器ですが、糖尿病によってこの機能が徐々に低下していきます。
初期の段階では自覚症状はほとんどありませんが、
- 尿にたんぱくが出る
- 体にむくみが出る
- 体が疲れやすくなる
といった症状が現われ、
さらに進行すると、
腎臓の機能がほとんど失われ、人工透析が必要な状態になるのです。
これは回復することはありませんから、
- 生涯にわたって人工透析(3回/週、3~5時間)
- 腎臓移植する
との手立てしかありません。
なぜ糖尿病はここまで悪化してしまうのか
糖尿病が悪化してしまう最大の原因は、高血糖の状態が長期間続くことによります。
血糖値が高い状態が続くと、血管の内側が傷つき、全身のさまざまな臓器にダメージが蓄積していきます。
特に影響を受けやすいのが、
- 神経
- 目(網膜)
- 腎臓
であり、これらは「糖尿病の三大合併症」と呼ばれています。
さらに、長州小力のように、
- 食生活の乱れ
- 運動不足
- 治療の中断
などが再び悪条件が重なると、血糖コントロールが悪化し合併症の進行が一気に進んでしまうことがあります。
そしてやがて大きな血管壁が傷害されると、
- 心筋梗塞
- 脳梗塞
により命をなくす危険が高まるのです。
糖尿病悪化の末路は「落下星の部屋」のブログに詳しい
糖尿病は「気づかないうちに進行する病気」であるため継続した日常的な管理が非常に重要なのです。
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糖尿病を防ぐ最も重要なことは(食事療法)
糖尿病は自覚症状が無いため気づいたときには重度な糖尿病だったということも稀ではありません。
しかし、年1回程度の健康診断を受けていれば血糖値やHbA1cという糖尿病の指標で指摘されるでしょう。
糖尿病の初期症状についてはコチラ
長州小力のように重篤な糖尿病に陥らないためには、
健康診断で「血糖値がやや高いですね」
といわれた、いわゆる糖尿病予備軍のときから食事や運動の見直しを始めることです。
糖尿病は病気だから薬を飲むのが一番と思っていませんか?
日本糖尿病学会や厚生労働省も糖尿病の治療指針で述べているように、
- はじめに食事療法と運動療法を開始する
- これで血糖がコントロールできないときには薬物療法を開始する
とされているのです。
そのため、
・主食の量を見直す
・食べる順番を意識する
・間食を減らす
といった工夫が、血糖値の安定につながります。
極端な制限をする必要はありませんが、
日々の食事を少しずつ見直すことが重要です。
糖尿病は生活習慣を改善することで、
進行を抑えることができる病気です。
そのためにも、まずは食事から見直すことが大切なのです。
糖尿病の食事療法といっても特別なものではなく、
- 色々な食品を偏りなく
- 規則正しく食べる
というのが基本なのです。
👉 糖尿病は放置すると、さまざまな合併症を引き起こすことがあります。
👉 食事や生活習慣によって改善できる部分も多く、早めの対策が重要です。
👉 食事療法については、こちらで詳しくまとめています
👉 食後の眠気や血糖値の変動についてはこちら
食事療法については「糖尿病の食事療法まとめ」で解説しています。
⇒ 糖尿病の食事療法については、こちらの記事で詳しく解説しています
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最終更新日:2026年4月 初掲載日:2015年4月



















