糖尿病の怖さは映画「糖尿病の不都合な真実」を見れば必ずわかる
臨床の経験はないのですが20年以上にわたって製薬会社で新薬の研究開発を行っていた けんぞう です。
糖尿病治療薬の開発を行っていた私が言うのも何ですが、
糖尿病の治療では食事療法と運動療法が基本なのです。
今日も科学的根拠に基づいた糖尿病関連の情報をお伝えします。
はじめに
糖尿病の本当の怖さは糖尿病合併症です。
糖尿病はサイレントキラーともいわれ、知らないうちに体を蝕んでいくのです。
『糖尿病の不都合な真実』という映画を知っていますか？
糖尿病の怖さを正しく知ってもらうために作られた映画です。
糖尿病なんて大した病気じゃないと思っているなら是非見て欲しいと思います。
映画「糖尿病の不都合な真実」を見れば糖尿病の怖さがわかる
『糖尿病の不都合な真実』という映画は、
堀江貴文さんが「糖尿病の本当の怖さ」を知ってもらうために、
クラウドファンディングで資金を集めて作られた映画です
「糖尿病の不都合な真実」作成プロジェクトは、
2020年5月20日からクラウドファンディングで募集を始め、目標額を超える3,930,500円の資金を集め2020年7月30日に募集を終了しました。
資金を得た、映画「糖尿病の不都合な真実」製作委員会は作成を開始し、
2021年5月１日にオンラインで完成試写会を行いました。
その後、YouTubeでも公開し、
先日、30万回の視聴に達したと報告しています。
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作成委員会は、
本作で糖尿病の怖さを知る方が増え糖尿病の合併症で苦しむ方がこれから先ひとりでも減ることを心から願っております
と述べています。
何も言いません、、
とにかく見てください。
糖尿病は予備群を含め日本に2,000万人、
約5人に1人と身近な病気ですが、実は足の切断、失明や透析につながる怖い病気です。
そんな糖尿病は病気が進行して初めてその怖さに気づき後悔する人が多いのが現状です。
後悔する人を減らしたい！
私たちは誰でもスマホから見られる映画『糖尿病の不都合な真実』を製作します
いかがでしたでしょうか。
糖尿病合併症は本当に怖ろしいものです。
しかし、一般の人の目に触れる機会はめったにありません。
この映画がクラウドファンディングで資金を集めた理由は、
協賛する企業がなかったからだったといいます。
病気の怖ろしさを宣伝する映画を作ることは、協賛した企業が倫理的配慮を欠いた行為と認識されるリスクがあり、
また、恐怖心を煽って薬の販売を促進しているととられてしまう誤解も生じる危惧もあったからです。
この映画を見てあなたは糖尿病の怖ろしさを充分に知ったのではないでしょうか。
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