糖尿病治療薬のマンジャロが、「痩せる薬」として注目されています。
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、2型糖尿病の治療に使われる週1回投与の注射薬です。
血糖値を下げるだけでなく体重減少も期待できることから、糖尿病ではない人がダイエット目的で使用するケースも話題になっています。
マンジャロは糖尿病の治療薬
マンジャロは、本来は2型糖尿病の治療に使用される薬です。
「マンジャロを使えば痩せる」という点だけが注目されがちですが、単なるダイエット薬として安易に使用するものではありません。
厚生労働省も2026年6月、マンジャロなどの糖尿病治療薬を美容・痩身・ダイエット目的で安易に使用しないよう注意を呼びかけています。
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マンジャロと同じ成分の肥満症治療薬もある
一方、マンジャロと同じ「チルゼパチド」を有効成分とする肥満症治療薬にゼップバウンドがあります。
同じ成分であっても、糖尿病の治療と肥満症の治療では対象となる患者や使用目的が異なります。
そのため、「痩せたいからマンジャロ」という考え方ではなく、自分が治療の対象になるのかを医師に判断してもらうことが大切です。
マンジャロは「痩せる効果」だけで考えない
マンジャロなどの薬による減量が注目されていますが、糖尿病治療では食事療法と運動療法が基本です。
今回紹介した友近さんも、マンジャロなどの薬ではなく、食事の見直しと30分の早歩きを続け、1ヵ月で4.5kgの減量を公表しています。
マンジャロの体重減少効果だけを見るのではなく、糖尿病治療薬であることを理解したうえで、適切に使用することが重要です。
最終更新日:2026年9月





