田七人参は糖尿病の高血糖を下げる

今日もご覧になっていただきありがとうございます。

臨床の経験はないのですが20年以上にわたって製薬会社で新薬の研究開発を行っていた けんぞう です。

糖尿病治療薬の開発を行っていた私が言うのも何ですが、

日本糖尿病学会厚生労働省も述べるように、

糖尿病の治療では食事療法と運動療法が基本なのです。

今日も科学的根拠に基づいた糖尿病関連の情報をお伝えいたします。

 

はじめに

こんな問い合わせがありました、、

「田七人参が血糖値を下げると聞きましたが、本当でしょうか?

 

でんしち人参

 

血糖値が高く、糖尿病が気になるあなたのために、

田七人参(でんしちにんじん)の糖尿病の血糖値に対する効果を調べてみました。

 

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糖尿病に良いという田七人参とはなにか?

田七人参は薬用人参で、八百屋さんで売っている料理に使う人参とは違います。

料理に使う食用の赤い人参はセリ科の植物で、薬用人参はウコギ科の植物で、全く違うものです。

 

薬用人参が日本に伝えられたのは、らな時代の最盛期である天平期(729-749)の時で、江戸時代には既には日本でも栽培されいました。

因みに食用人参が日本に入ってきたのは明治になってからと、最近なのです。

 

でんしち人参

 

薬用人参の種類

薬用人参といえば誰でも直ぐに“朝鮮人参”を思い浮かべるでしょうが、
薬用人参には4種類があります。

 

1)朝鮮人参(高麗人参)

朝鮮半島や中国、ロシアなどに自生していた人参で、朝鮮人参とも高麗人参ともいわれますが、現在で天然ものは少なく、ほとんどは韓国または日本で栽培されたものです。

 

2)御種人参

おたねにんじん、と呼ばれるもので、江戸時代の中頃に幕府が密かに種子を中国東北部あるいは朝鮮から入手して栽培に成功した品種です。島根、長野、福島などで栽培が続けられています。

 

3)竹節人参

ちくせつにんじんは、トチバニンジンの根茎で、日本国内に広く分布していますが、1630年代に九州の日向地方で発見されたとされています。他の薬用人参とは薬効が異なり、健胃、抗炎症などの時に用いられます。

 

4)田七人参

田七人参の原産地は中国の雲南省だといわれています。

高麗人参とおなじウコギ科ニンジン属の種類の植物で、

種を蒔いてから収穫までに3年を要し、

薬用として利用できるまでに7年を要することから「三七人参」「田三七」と呼ばれます。

貴重でお金品に換えがたい高貴な秘薬として、「金不換」と呼ばれていたこともある貴重な人参です。

 


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田七人参の効能は?

薬用人参としては朝鮮人参が有名ですが、田七人参と朝鮮人参の大きな違いは、

 

朝鮮人参は、

疲労回復、スタミナ補給、病中病後の体力回復、滋養強壮、虚弱体質の改善などの効能ですが、

 

田七人参は、

循環器系や心臓に対する作用があり、血液浄化、コレステロール低下などの効果や、がん抑制効果などが注目されています。

 

田七人参の効能については、本草網目(ほんぞうこうもく)という薬学の古典者では、漆(うるし)のように傷口を癒す作用が有ると記されていますが、

田七人参の効能には大きく分けて4つあります。

 

1)止血作用

止血作用により、傷口からの外出血のみならず、産後の出血・不正出血・胃や十二指腸の出血など内臓の出血にも作用が有ると言われています。

 

2)活血作用

血行促進作用により、生活習慣病の予防や改善に、また活血止痛作用により、関節痛・生理痛・偏頭痛などの痛みを緩和する作用があります。

 

3)循環器に対する作用

心臓の冠状動脈を拡張して血量を増やし、同時に心筋の酸素消費量を減らして心臓の負担を軽減します。また、血液中のコレステロール減少作用や、毛細血管の抵抗を高め、コレステロールの沈着を防ぐ作用があります。

さらに、狭心症や心筋梗塞、高血圧、動脈硬化の予防と改善作用も有ります。

 

4)肝機能保護作用

抗ウイルス作用や肝臓の血液循環を良くすることで、肝細胞がもともと持っている解毒機能を改善する作用が有ります。

肝細胞保護と代謝促進作用により、肝炎や肝硬変などの肝機能障害の予防や改善も期待できます。

その他にも、血流改善、過酸化物質生成の抑制、免疫力の増強、肝機能改善、滋養強壮作用や抗がん作用が有ることが知られています。

 

副作用としては、経口摂取で口渇、発赤、神経過敏、不眠、吐き気、嘔吐などの副作用が見られることがあります。

また、痰血、鼻血、歯茎出血、月経過多や、皮膚炎などが希に見られることもあるそうです。

 


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田七人参の血糖値に対する効果とは?

前置きが長くなってしまいましたが、あなたが最も知りたい糖尿病の血糖値に対する田七人参の効果です。

田七人参の血糖値に対する作用は、

田七人参に含まれる、

  1. サポニン
  2. パナキサトリオール

によるものです。

 

田七人参のサポニンの血糖低下作用

サポニンは植物の葉や根、茎などに含まれる苦味、えぐみ、渋みなどの成分です。 お茶やコーヒーなどにおける苦味などもこのサポニンのせいなのです。

サポニンには、抗酸化作用、血行促進、抗菌・殺菌作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用や免疫力増強作用など多くの作用があります。

サポニンはその作用により、脂肪の酸化を防いで動脈硬化を予防したり、生活習慣病の予防、ダイエット効果、血圧の降下、花粉症の緩和、風邪予防など、多くの効果が期待されています。

さらに、サポニンにはインスリンと同じ働きをするため「血糖値をコントロールする作用」があるのです。

 

したがって、インスリンの分泌力が弱っている人や血糖値の高めの人では最近、田七人参が人気を呼んでいるのです。

さらに、サポニンには脂肪吸収を抑制する作用や、コレステロール値を下げる作用もあることから、糖尿病の原因になる肥満症の改善にも適しているのです。

 

田七人参にはサポニンが高麗人参の3~7倍程度も含有されており、血糖値が高い人では高麗人参よりも血糖値の改善が期待出来るようです。

 

田七人参のパナキサトリオールの血糖低下作用

田七人参の特有成分であるパナキサトリオールにも注目です。

パナキサトリオールは田七人参の中に、ほんのごく微量含まれている、サポニンと類似した構造を持つ脂溶性の薬効成分です。

微少量しか含まれないために、近年までその成分を採り出すことがとても困難でしたが、田七人参が含有する有効薬効成分の中でも、

このパナキサトリオールはその特殊で優れた効果を持つことが判明し、

非常に脚光を浴びているのがパナキサトリオールなのです。

 

ライオン(株)は、

  1. パナキサトリオールに高血糖を抑制する効果があり、
  2. 筋肉での糖の取り込みを増加させる作用を確認

したことを明らかになったと発表しています。

 

詳しく読む ⇒ ライオンのプレスリリース

 

ライオン株式会社(社長・藤重貞慶)研究開発本部生命科学研究所は、首都大学東京・藤井宣晴ふじいのぶはる教授、京都大学・伏木亨ふしきとおる教授と共同で、高血糖の抑制に関する研究に取り組み、高血糖の人は健常な人と比べて血液から筋肉への糖の取り込み量が減少していることに着目し、その増加のためのアプローチを進めてまいりました。そして、この度以下の知見を世界で初めて確認しました。
(1) 「田七人参」の微量含有成分「パナキサトリオール」に血液から筋肉への糖の取り込み量を増加させ、高血糖を抑制する作用があることを発見

(2) ヒト試験により「パナキサトリオール」は、食後血糖値だけでなく空腹時血糖値にも効果があることを確認

 

この研究成果は2011年の第65回日本栄養・食糧学会と、第71回アメリカ糖尿病学会で発表されています。

 

パナキサトリオールは筋肉のブドウ糖取込みを促進する

田七人参由来の機能成分であるパナキサトリオールは、サポニンよりも、筋肉のブドウ糖の取り込みを促進します。

パナキサトリオールは、インスリンにより活性化される糖の取り込み経路を活性化することで、糖の取り込みを亢進させ、血糖値の上昇を抑制するのです。

 

パナキサトリオールは食後血糖に上昇を抑制する

田七人参は血糖値を下げる

さらに、パナキサイトオールが優れているのは、空腹時でも血糖値を下げる効果を有するということです。

一般的な糖尿病予防のサプリメントや健康食品にも、血糖値を下げる、血糖の上昇を抑える、という効果を謳うものもあるのですが、それらでは食後の血糖値上昇についてであり、空腹時血糖についての作用ではありません。

 

パナキサイトオールは、空腹時でも、血中ブドウ糖が筋肉へ流れる量を増大させる効果を持つことが判明し、パナキサイトオールは、空腹時でも血糖値を下げる効果を有するのです。

 

パナキサイトオールは空腹時血糖をも低下させる

田七人参は食後の血糖値を下げる

 

血糖値が高い人は田七人参のサプリメントが効果的

空腹時の血糖値が正常高値~境界線型糖尿病(100mg/dl~126mg/dl未満)の人は糖尿病予備軍で、食生活の改善で血糖値を下げる努力をしないと近い将来、必ず糖尿病へ移行します。

糖尿病予備軍の人口は、食事や生活習慣などの影響で年々増加していますが、年齢では40歳代から徐々に増加する傾向にあります。

 

血糖値の上昇を抑え、糖尿病を防ぐには、

  1. 食事療法
  2. 運動療法

が最も有効なのですが、忙しいときにはなかなか実行できないものです。

また、外食が多い人などは食事療法が難しいのが現実です。

その様なときには、田七人参サプリメントを活用すれば効果的です。

 

白井田七

多くの血糖値対策サプリメントは、難消化性デキストリンやグァバ茶ポリフェノールなどを配合して、食事の糖の消化・吸収を抑制し、食後の血糖値上昇を抑える効果は期待できますが、空腹時血糖には無効です。

 

田七人参サプリメントの特徴は、

  1. 食後血糖を抑える
  2. 空腹時血糖も抑える

と、他のサプリメントでは期待出来ない、「空腹時血糖の上昇も抑える」ことが可能なのです。

 

白井田七人参の本

 

白井田七が他の田七人参と違うポイント

  • 錠剤タイプで飲みやすく携行にも便利
  • 錠剤の98%が田七人参で混ぜ物がない
  • 無農薬有機栽培の最高品質の田七人参を使用し成分のパワーが他の田七人参と違う
  • 50,000本の販売実績があり、94%の利用者が実感した実績

 

更年期

 

空腹時血糖値が正常高値~境界線型糖尿病で血糖値を下げたい人には田七人参がおすすめです

 

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