今日もご覧になっていただきありがとうございます。
臨床の経験はないのですが20年以上にわたって製薬会社で新薬の研究開発を行っていた けんぞう です。
糖尿病治療薬の開発を行っていた私が言うのも何ですが、
糖尿病の治療では食事療法と運動療法が基本なのです。
今日も科学的根拠に基づいた糖尿病関連の情報をお伝えいたします。
はじめに
Amazonで購入したフリースタイルリブレが昨日届きました。
説明書をじっくり読んだので、今日は装着して血糖測定を開始してみようと思います。
センサーのはこの中には、
- センサー
- アプリケーター
が入っていました。
フリースタイルリブレで血糖測定するための初期設定
センサーは腕に貼り付けて血糖を測定する器具、
アプリケーターはセンサーを腕に貼り付けるための器具のようです。
センサーの容器の蓋を剥がすと黒いプラスチックの物体があり、
これがセンサーなのでしょうがどのような部分なのか分かりません、、、
アプリケーターも半透明なキャップを取り除きます。
中はこんな感じです、、、
説明書にはしっかり図解してありますから間違うことはありませんが、
どのような仕組みになっているのか全く分かりません。
そして装着するのですが、、、
センサーの肌に密着させる面を見てみると、
中央に針が出ているではないですか、、、
その針をアップで見ていただくと分かると思いますが、
細いけど長い!
1センチまではありませんが、、、4~5ミリはありそうです。
(正確には7ミリだそうです)
これを腕に押しつけて刺すのですがチョット躊躇してしまいます。
側で見ていた妻は、私はできない!と、、、。
保険適応でフリースタイルリブレを使う人はインスリン自己注射をしている人ですから、
注射には抵抗がないのでしょうか、、、
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フリースタイル・リブレの装着が完了
思い切って装着!
アプリケーターをグッと肌に押しつけて離すと装着完了です。
痛くなかった、、、
こんな感じで、しっかりと貼り付きました。
リーダーも充電して初期か設定が完了。
リーダーでセンサーをスタートさせます。
一時間待てばセンサーが自動的に血糖測定を開始するはずです。
これでいよいよ血糖測定の開始です。
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