リブレでの血糖測定の3日目が終了しました。
腕の痛みもないし、センサーをほとんど意識しないようになりました。
いつもの食事で急激なグルコーススパイクが起きていることもないようで安心しました。
そして、
3日の昼食はラーメンを食べてみました。
- ラーメン
- 餃子
半チャーハンにしようかとも思ったのですが、
炭水化物+炭水化物 ではあまりにも、、
と思って餃子だけにしたのですが、
食後血糖値はそんなに上がりませんでした。
そして3日目も終了し、
4日目の朝にアクシデントが!!
フリースタイル・リブレのセンサーが外れてしまったのです。
フリースタイル・リブレのセンサーが外れた
フリースタイルリブレのセンサーは、
寸法 ・ 質量
センサーのサイズ : 35 mm(直径)x 5 mm(厚さ)
センサーの質量 : 5 g
ということでそれほど大きくはありませんが、
厚みがあります。
内部には、
電池、ブルコース分析装置、記憶装置などが詰め込まれているのですからこれでも最大限に小さくしたのでしょう。
センサーの装着部位は、
二の腕の内側
と指定されています。
そこに貼り付けたのですが、、、、、
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センサーがドアの縁に当たってしまった
今朝、洗面所に入るときにドアの枠にぶっつけてしまったのです。
アッと気づいて右手で上から抑えたのですが、
センサーの前方部が少し浮いたような、、、
押さえつけたところ、しっかりと固着したので安心!!
リーダーで読み取ってみると正常に表示され、また安心!!
しかし、
しばらくして再度データーを読み込もうとすると、
センサーエラーの表示
グルコース測定値が読み取れません。
10分後に再び読み取り装置でスキャンを試します。
と表示されています。
10分後にも同じエラーメッセージ、、、
20分後にも同じエラーメッセージ、、、
思い切って、
センサーを剥がしてみました。
そのセンサーがこれ、
分かりますか?
センサーが折れ曲がっています。
ぶつかったときにセンサーが浮き上がり、
上から押さえつけたから曲がった、、
ということなのでしょう。
センサーの針は非常に細く、長さは7ミリ。
非常に細いので付属の特殊なアプリケータで押さえつけなければ、
とても皮膚に7ミリも刺せません、、、、
4日目でガックリです、、、
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フリースタイル・リブレの外れない貼り方
ネットで調べたら同じように外れてしまったと書いている方がおられました。
その方も、
今の時期は、半袖です。
しかも家の中だったので、なにか羽織ったりせずにセンサー丸見え状態。
センサーの取り付け場所が、二の腕の外側気味で、ものと接触しやすい場所だった事。
掃除機を掛けている最中で、扉の淵と接触したときの負荷が大きかった事。
そんな不運が重なり、あと2日残っていたセンサーが使えなくなってしまいました。
ということで、
私と同じようにドアの縁に当たってしまったようです。
フリースタイル・リブレの説明書には、
センサーは上腕の後の部位を選択してください
と明記されているのですが、
リーダーで読むときのポーズを見て、
どうしても前寄りに貼ってしまうのです。
- ドアの縁にぶっつける、、、
- 狭いところを通るときに当たってしまう、、
ということは、
センサーが身体の横に出ている
ということです。
ですから、センサーが当たって外れないようにするためには、
正面からセンサーが見えない部位に貼る
ことが重要なのです。
たった3日間の経験でしたが、
- 食後の血糖値の動きが分かった
- 自分の食事内容と血糖値の上昇の程度が分かった
わかった。
ということで、3日間ではありましたが非常に有意義でした。
9月になりましたら新たなセンサーを購入し、
食べる順番と血糖値の変化
について調べてみたいと思います。
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