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    Categories: 糖尿病の合併症

【必読】落花星の部屋は糖尿病合併症の闘病ブログです

今日もご覧になっていただきありがとうございます。

臨床の経験はないのですが20年以上にわたって製薬会社で新薬の研究開発を行っていた けんぞう です。

糖尿病治療薬の開発を行っていた私が言うのも何ですが、

日本糖尿病学会厚生労働省も述べるように、

糖尿病の治療では食事療法と運動療法が基本なのです。

今日も科学的根拠に基づいた糖尿病関連の情報をお伝へします。

 

はじめに

残念ながら、

糖尿病なんてたいしたことない

と思っている方がまだ沢山おられるのです。

そうです、

確かに糖尿病は血糖値が高いだけの病気でたいしたことはない

のです。

しかし、その高い血糖値が様々な糖尿病合併症を引き起こして死に至るのです。

 

「落花生の部屋」という個人のサイトをご存知でしょうか?

数々の糖尿病合併症を発症した末に亡くなられた糖尿病患者さんのブログです。

これを読まれたら少しは糖尿病を真剣に考えられるようになるかもしれません。

 

 

落花星の部屋は糖尿病合併症の闘病日記

落花生の部屋という個人のブログは、

今から10年ほど前に数々の糖尿病合併症を発症した末に亡くなられた糖尿病患者さんが、

自らの糖尿病と合併症の治療経過を日記として死の直前まで書き続けられたものです。

 

 

詳しく見る ⇒ 落花生の部屋

 

「落下星」はこのブログの筆者である小山芳久さんがパソコン通信時代から愛用しているというハンドルネームです

小山さんは1950年に落花生(ピーナッツ)の名産地である千葉県に生まれ、

健康だった頃にはプラネタリウムで解説員として働いていたこともありこのハンドルネームをつけたようです。

 


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落花星さんは多くの糖尿病合併症で苦しんだ

小山さんは30歳代で糖尿病を発症して以来、

  1. 右目失明
  2. 右足切断
  3. 糖尿病腎症による人工透析
  4. 左足切断
  5. 左目の眼底出血

など数多くの糖尿病合併症を併発して苦しみました。

 

 

私を「おろかなやつ」と笑って結構です。

でも、あなた自身は絶対に同じ道をたどらないと約束してください。

本当にお願いいたします。

 


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まとめ

落花星の部屋は小山さんが亡くなられた後も有志によって存続されている、

小山さんの糖尿病と糖尿病合併症との戦いが死の直前まで書き連ねられたブログです。

 

糖尿病なんてたいしたことはないと思っている方、

これから糖尿病をどうしていけば良いのかと考えられている方、

是非このブログを読んで下さい。

 

小山さんは、

あなた自身は絶対に同じ道をたどらないと約束してください。本当にお願いいたします。

と綴っています。

 

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