X

フィットライフコーヒー

血糖値スパイクを下げる必要がある

血糖値スパイクとは、食後にみられる急激な血糖値の上昇です。

食後高血糖が続くと、血管壁が障害され、糖尿病合併症が引き起こされます。

 

糖尿病の三大合併症は、

  1. 糖尿病神経障害
  2. 糖尿病網膜症
  3. 糖尿病腎症

ですが、これらはいずれも、神経細胞や網膜や腎臓の糸球体と言われる部分の毛細血管壁が傷害されて起きる合併症です。

さらに血糖値スパイクが続くと、

太い血管壁が障害され、

  1. 心筋梗塞
  2. 脳卒中

などの、生命に関わる合併症が引き起こされます。

 

糖尿病はサイレントキラーともいわれ、自覚症状がほとんどない病気ですが、血糖が高い状態が続くと、あなたの知らないうちに、体内の全ての血管壁の障害が進行しているのです。

 

血糖値スパイクは気付かない

健康診断で血糖値は正常だったから、私は大丈夫と安心してはいけません。

血糖値スパイクは、食後2~3時間には食事前の血糖値に正常値に戻ってしまいます。

したがって、健康診断時の食事後8~10時間も経過した空腹時血糖では見つからないのです。

 

 

血糖値がやや高いといわれているあなたでは、ほぼ確実に血糖値スパイクが起きていることは間違いないでしょう。

 

血糖値スパイクを防ぐには食物繊維を摂る

食後の血糖値の上昇は炭水化物(糖質)の吸収によって引き起こされます。

したがって、

血糖値スパイクを抑えるには、

  1. 糖質の摂取を少なくする
  2. 糖質の燃焼を早める
  3. 糖質の吸収を穏やかにする

という3つの方法があります。

  • 糖質の摂取量を少なくするのが糖質制限
  • 糖質の燃焼を高めるのが運動療法

です。

 

糖質の吸収を穏やかにする方法は、食物繊維をたくさん摂ることです。

玄米は白米より血糖値の上昇が少なく、全粒粉のパンは精製した小麦で作られたパンより血糖値の上昇が少ないのは食物繊維が多いからです。

 

野菜から食べると血糖値スパイクは抑えられる

野菜から食べると血糖値スパイクが抑えられます。

  • 白米 → 唐揚げ → サラダ

の順番で食べるよりも、

  • サラダ → 唐揚げ → 白米

の順番で食べる方が血糖値スパイクの上昇が低いのです。

 

フィットライフコーヒーは血糖値スパイクを抑える

アントニオ猪木さんが、食事前にキャベツを2個食べて糖尿病を克服したのは有名です。

しかし、毎食前にキャベツを2個も食べることはあなたはにはできませんよね、、、、。

そんな方にお薦めなのが、フィットライフコーヒーです。

フィットライフコーヒーにはレタス2個分の食物繊維が含まれています。

 

 

フィットライフコーヒーは、

 難消化性デキストリン + インスタントコーヒー

でできています。

     詳しく見る ⇒ フィットライフコーヒー公式サイト

 

 

難消化性デキストリンは特定保健用食品

難消化性デキストリンとは、消化されないデンプンです。

難消化性デキストリンは、食物繊維不足を補う目的でトウモロコシから作られた消化しにくい食物繊維で、

厚生労働省は、難消化性デキストリンには、下記の作用が有るとして、特定保健用食品に指定しています。

  1. 糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
  2. 整腸作用
  3. 脂肪の吸収スピードで遅延作用(食後中性脂肪の上昇抑制作用)
  4. 内臓脂肪の低減作用
  5. ミネラルの吸収促進作用

 

フィットライフコーヒーは血糖値スパイクを抑える

フィットライフコーヒーには難消化性デキストリンを含んだインスタントコーヒーです。

あんパンと一緒にフィットライフコーヒーを飲むことにより、血糖値スパイクを抑えることができるのです。

 

 

フィットライフコーヒーの味はまあまあです

あなたにおすすめする前に、自分でも購入してみました。

まずは、お試しサイズ。

一杯分ずつ小分けになっていますから、持ち運びにも便利です。

袋の中の粉末は、こんな感じでした。

黒っぽいのがコーヒー、白いのが難消化性デキストリンのようです。

いくら血糖値スパイクを抑えるといっても、問題は味です。

 

不味かったらいくら体に良いと言っても長続きしません、、、、

はっきり言って、香りはあまり良くありません。

しかし、飲んでみるとまあまあの味です。

喫茶店やセブンカフェの入れ立てのコーヒーに比べたら香りも味もイマイチです。

しかし、

  • 体のため、
  • 血糖値スパイクを抑えるため、
  • 糖尿病合併症を防ぐため、

と考えたら、充分楽しめる味だと思います。

毎日、毎食ではなく、

外食で野菜の摂取量が少ないとき

などにおいては非常に有用です。